皆さんこんにちは。
東京都足立区を拠点に、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県などで製紙輸送を中心に般貨物運送を行っている三協配送サービスです。
配送を依頼する際、どこに依頼すればよいか決め手がわからない……とお悩みの方も多いことだと思います。
インターネットで「印刷+配送業者」で検索してみても、上位にヒットするのは、印刷会社ばかりであてになりません。
またヒットした印刷会社の配送業者を調べてみると、皆さんご存じの大手運送が多いものの、大手だからといって印刷物配送のプロフェッショナルかどうかは別問題。
今回もHP担当である水貝が、配送サービスの業者選びのポイントと、プロはどこに注意をしているかをご紹介します!
■配送業者選びのポイントとは
配送業者の選び方としては、まずは当たり前のこととして、すぐにコンタクトが取れること。
さらに言えば、ていねいにオンタイムで対応してくれる、ということも大切です。
よく大手配送業者は、依頼をして電話はつながるものの、その時間帯や内容なら無理……と断られることも、しばしば。
私たち三協配送サービスは、どんな時でも迅速にお客さまに対応することを心がけています。
安全であることも常識のように思えるかもしれませんが、実は業界内では各社の取り組みに差があるのが実情です。
特にコロナ禍になってからECサイトでの買い物が増えたことを背景に、今、ドライバーには大きな負荷がかかっています。運転ではちょっとした気の緩みが事故や商品の破損を招きかねません。
そして最後に、実績と信頼があること。
三協配送サービスは昭和53年の設立以来、印刷物を扱っているため、なんと半世紀近い実績があります。
そして印刷物の配送は特別な知識と経験が問われます。
ここで皆さまにご質問。一般的な貨物の運送と印刷物は一体、何が違うのでしょう?
■印刷物の配送はココが違う!
印刷物の配送は、天候との勝負と言っても差し支えありません。
紙を扱うだけに雨は大敵。もちろん事前に天気予報をチェックして十分な対策をとっていますが、最近は気候変動の影響もあって、想定外の大雨もしょっちゅうです。
こうした不測の事態にも対応しつつ、印刷物を万全の状態で納期を守ってお届けできるのが、豊富な実績をもつ私たちの強みです。
また印刷物は紙なので、繊細な扱いを要します。
ただし紙1枚は軽くても、それがロットとなると大変な重量になります。
印刷物は傷つきやすいけれども運ぶ上では非常に重い……という相反する要素をもっており、運搬業者泣かせであることは意外と知られていません。
積む時も大変ですが、それ以上に慎重にならないといけないのが降ろす時。
また印刷物が完成する工程は分業制で、印刷屋さんで印刷を終えた次は、冊子状に製本するため製本業者さんに搬入する必要がありますが、実はこの時も滑りやすいリスクがあります。こうしたことも、印刷物のプロの運搬業者でないと、なかなか分からないものなのです。
■印刷物の運搬なら三協配送サービスにお任せください!
印刷物の運搬には特殊なテクニックや知見が必要なことが、お分かりいただけましたでしょうか?
最近はペーパーレス化が進んでいますが、紀元前に発明されてから2000年以上も使われている歴史をもつ紙は、まだまだ私たちに感動を与えてくれるものです。
三協配送サービスは、こよなく印刷物を愛する運送会社で、その技術は長年の実績をもって保証済み。もちろん通常の運送も手がけておりますので、製紙輸送をはじめ運送のことなら、三協配送サービスまでお気軽にお問い合わせください!